アメリカでは男っぽいフィアットで勝負する。
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アメリカでのフィアットは、実に男っぽい。
日本では小さなフィアット・チンクエチェントがメインだが、ここでは500Xという大きめのクロスオーバーがメインプッシュだ。
日本でこのXは正規販売していないため、輸入業者から買うとなると350万もする。
しかし、アメリカでは270万程度だ。
そして、今年中に発売される2016年モデルはもっと安い。
日本円で245万円だ。
エントリーモデルのポップは160-hpの1.4リッターターボ。
日本でいうCX-3のカテゴリだ。
4WD(1,900ドルプラス)なら2.4リッターになる。
変速はマニュアル6、オートマ9速。
ちなみに大きさは500Lと同じで、ジープ・レネゲードと同じプラットフォーム。
カラーは12色、ホイールデザインは8つから選べる。
オンラインで自分だけのデザインでコンフィギュレーション可能。
チンク・エチェントは可愛いが、家族で乗るには少し小さい。
この500Xなら全長4250mm、全幅1800mm、全高1610mmで問題なし。
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