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2000年続く敦煌のオアシスを救え。

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http://www.dailymail.co.uk/news/article-2323842/Crescent-Lake-Tiny-2-000-year-old-oasis-China-keeps-city-alive-saved-swallowed-desert.html
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2323842/Crescent-Lake-Tiny-2-000-year-old-oasis-China-keeps-city-alive-saved-swallowed-desert.html

 

2000年続く三日月湖と呼ばれる中国のオアシスには、小さいながら建物があり、砂漠に囲まれたそこは風情ある風景を生み出している。

 

場所は中国北西部、敦煌市の南約6キロ。
湖は中国名Yueyaquanと呼ぶ。

 

このオアシスの水が急激に減少しはじめたのは、30年間から。
1960年代は深さ5メートルだったのが、1990年には1メートルになった。

 

2006年、地方政府は水の補充でオアシスを復活させることを計画。
それ以来、水は増え続けている。

 

土産物の屋台が並び、砂丘の風景も楽しめるここは現在観光客にも人気。
湧き水から生まれる砂漠のオアシスは、日本では味わえない何かがありそうだ。

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