PSG優勝パレードでチンピラ暴徒化。
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パリが「チンピラ(thug)」に占領されてしまった。
12日、パリのサッカークラブPSGがリーグ優勝を決め、13日に優勝パレードが行われた。
しかし、タイトル獲得を祝うはずのステージにファンが乗るなどして大騒ぎとなり、セレモニーは5分で中止。
そのまま夜になり、チンピラのどんちゃん騒ぎが始まった。
シャンゼリゼ通りは石を投げ始める暴徒らによって混乱し、店の略奪、車の略奪が発生。
高級エリアが狙われたため、警察が催涙ガスなどで応戦した。
PSG側もファンも、「あれはサッカーとは関係ないチンピラ」と断言。
店を壊し、車やバイクを盗むことに必死になっているチンピラがパリの主人公となっていた。
ルイ・ヴィトンをはじめとするシャンゼリゼのショップは夕方から店を閉じ、あとは警備員の力量に任せるのみとなったが、若者らは突入を何度も試みたという。
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