1億人以上に影響を与えるウイルスを日本の科学者が作成か
「異端の科学者に4億人を一掃する新ウイルスを作らせてしまった」という記事が英メディアで掲載された。
これは、作ったのは、ウィスコンシン・マディソン大学の河岡義裕教授だという。
河岡教授は「貴重な科学研究」と主張しているが、一部の科学者は
exceedingly dangerous
極めて非常に、危険。
と意見を述べている。
1918年のスペイン風邪は世界の人口の5パーセントにあたる1億人を殺した(諸説ある)と言われているが、河岡教授の新ウイルスはそれよりもずっと強力だという。
一方、もしそれが研究室の外に出ると、死亡する人は、1億から10億人。
バイオテロとして人為的にまかれれば、10億人はすぐに到達してしまうのか。
今年のはじめ、シークレット・ミーティングで、河岡教授はその研究結果を発表した。
2009年豚インフルウイルス(2009 swine flu virus)をもとにした、新株のことだ。
参加者らは、その発表に「絶望」という反応をした。
匿名のある科学者は言う。
‘He’s basically got a known pandemic strain that is now resistant to vaccination,
「彼は基本的に、ワクチンに耐性のあるパンデミック株を持っている」
Everything he did before was dangerous, but this is even madder.’
「彼が以前にやったことすべては危険だった。しかし、今はより狂気となっている」
また、河岡教授は1918年の鳥インフルに似たものも作り出したらしい。
これは、どうしてこのウイルスが人間に致命的だったかと調べるために作られた。
フェレットでテストしたところ、学術用語で「パンデミック・ポテンシャル」があることがわかったという。
そのウイルスも、やはり人間界でパンデミックするのだ。
こういった致死ウイルスの作成行為は、広く世界で批判されている。
オックスフォード大学のメイ教授は
‘The work they are doing is absolutely crazy,’
「彼らがしている仕事は絶対的にクレイジーだ」
‘The whole thing is exceedingly dangerous.’
「すべてのことが危険すぎる」
と批難した。
この記事に関する日本語の記事はなく、「2009 swine flu virus kawakita」というキーワードで調べても他に記事は出てこない。
シークレットのミーティングという話も出てくるように、まだ秘密の話なのか。
内容もクレイジーで、簡単に信じることができないような話なので、紹介するのもためらうほどだ。
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